院長からのご挨拶
医師となりそろそろ40数年が経過します。 大学病院での研修と研究、その間にドイツの病院での実地の臨床を経験し、日本の医療との違いを体験しました。その後2つの都立病院では貴重な臨床経験をつみ、さらに小さな病院での体験を生かし開業をし、30年を迎えます。
この間の医学の進歩や、医療制度の変化はきわめて速く大きく変貌しています。特に高齢化社会では医療と介護を切り離して考えることは出来ません。 医師と患者さんの関係もずいぶんと変わりました。患者様というおかしな言葉が病院では蔓延し、医療訴訟が頻繁に起こり、医師と患者さんの信頼関係が薄れてきたことは悲しむべきことです。 地域の開業医として患者さんとの信頼関係を保ちながら、医学の進歩に遅れないように必要な医学の研鑽に励み、医療機器もできるだけ最新の、なおかつ高品質の機器を導入して、基本的には、いかなる疾患でもまずは自分の目で見て対応を考えていきます。 そのために信頼の出来る先生方との連携をしっかりと持ち、必要な場合には入院に当たり患者さんのご希望をお聞きした上でより良い施設に依頼したいと考えています。 いつも患者さんに安心して信頼をいただけることが私の使命と考え、日常の診療にあたりたいとおもいます。 院長 鈴木 敏文院長 鈴木 敏文
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医師 鈴木健太郎
生活習慣病の適切な管理、体調変化への迅速な対応を心掛けております。
また脳神経内科専門医として、少しでも患者さんの役に立ちたいと考えております。
特に頭痛、めまい、動きの悪さ、物忘れなどでお困りの方は、是非一度受診してください。
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医師 鈴木智史
整形外科
四肢の痛みやしびれ、外傷、骨粗鬆症などの診察を行ないます。
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